お知らせ

今日は夏至ですね!

夏至とは、二十四節気の一つで北半球では「一年で一番昼が長い日」とされています。

季節が逆転している南半球では6月21日が冬至の日となり、 「一番夜が長い日」となります。 昼が長くなるのは地球の公転と自転による影響になります。 夏至の日は北半球を太陽が真上から照らすため、昼が長くなり、 冬至の日は太陽が斜めから照らされるため、夜が長くなります。

ということは、影の長さも違いますね!

今日は影が一番短い日です。(夏至は南中高度が最も高くなるため、ほぼ真上から太陽の光が当たります。 そのため、同じ時間で南中高度の低い冬至と比べると、影は短くなるのです。)

子どもたちと日常の中で体験したことが、今後に繋がっていきます。朝起きたら、「東の空に太陽があるね!」夕方は西に向いてお散歩し「西の空が赤いね。」と日の出の方角、日の入りの方角などたくさんお話しましょう。

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