取り組んでみよう!

百玉そろばんⅡ

②玉と数唱(順唱・逆唱)教えてあげましょう。 玉と数詞を対応させながら、1,2,3・・・と数えてみせます。逆唱は、10と言ってから、9と言うのと同時に玉を動かしましょう。子どもがどこを見たらよいのかわかるように、玉を動かす前に「ここを見てね」と見るところを教えるのがポイントです。

1~100までの順唱・逆唱の入力がたくさんできれば、目が閉じられる子どもたちは、音でいくつ動いたかを言わせてみましょう。「目を閉じてね。お母さんがそろばんを動かした音をイメージしてね。」といって、そろばんを動かします。子どもさんがイメージで浮かんだ玉の数を言ってくれたら、目を開けて、実際のそろばんと照らし合わせます。

目を閉じる→イメージで玉を浮かばせる

玉をイメージすることにより、右脳の活性化につながり、頭の中で玉が動くようになり、数を立体的に捉えられるようになっていきます。

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