ひとりごと

今日は七夕☆彡

どうして短冊にお願い事を書くの?

昔の人が、織物の上手な織姫のように(織姫にあやかって)、「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。
ポイントは、努力して出来るようになることを目標とすることです。

七夕飾りにはどんな意味があるの?

七夕の飾りにはいくつか種類があって、短冊に「願いごとが叶いますように(字がうまくなりますように」という意味があるように、それぞれに、「豊漁になりますように」「お金がたまりますように」「長生きできますように」など、色々な意味があるそう。なかでも「吹き流し」は、織姫さまの織り糸を表しているともいわれていて、「織り物がうまくなりますように」という意味や、魔除けの意味があるのだそうです。

必ず空を見てみよう

夜、暗くなった頃に空を見上げてみましょう。星は見えるかな?残念ながら今年は曇ですが、風で雲が動いたすき間にでも、星が見えるといいな~。と思っています。よーく目をこらしてみると、小さな星や大きな星、きらきら光ったりまたたく星が見られるかも…?星がたくさん集まった天の川は見えるかな?その両側に輝いているのが、織姫星と彦星。翌日、七夕の夜に空を見上げた子どもの話を聞いてみると、子どもからの見え方や新しい発見があるかも?

絵本を通して楽しむ七夕

七夕の話は諸説ありますので、絵本によって全く違いますのでさまざまなストーリーを楽しんでみましょう!

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