未分類 七草 2019年1月7日 今日は「七草」です。古来より日本では、お正月のおせち料理等でたくさん食べた胃を休め、野菜の乏しい冬場の不足しがちになる栄養素を補いましょう!という意味合いを含め、「豊作」と「無病息災」を願って食べられてきました。 「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」これが春の七草です。 セリ~鉄分を多く含んで増血作用が期待できます。 ナズナ(ペンペン草)~熱を下げる、尿の出をよくする。 ゴギョウ(ハハコグサ)~咳やのどの痛みをやわらげます。 ハコベラ(コハコベ)~タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルや他の栄養素も多い。昔から薬草として使われる。 ほとけのざ(コオニタビラ)~解熱・高血圧予防 すずな(蕪)・すずしろ(大根)~ジアスターゼを含み消化促進 等の効用があります。 というわけで、今日の私たちインストラクターお昼ごはんは、「七草粥」としました。 以前 亥年 最近 イノシシがやってきた! これも好きかも 実験② 2019年1月14日 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です名前 * メールアドレス * サイト コメント