英語の回路づくりⅠ

子どもが１日につき約14～15時間起きていると考えたら、1週間では約100時間が起きている時間となります。対してEQWELの教室では1週間に40分のレッスン時間です。いくらレッスンの時間に英語のシャワーを浴びせても、残りの約９０時間以上に英語の環境がなければ、子どもがバイリンガルに育つ可能性は低いでしょう。

これは、母国語に置き換えて創造してみるとよくわかります。特に日本語の勉強をすることもないのに、日本で生まれ育つ子どもたちは日本語を身につけます。子どもが言葉を話し始めるのは２歳頃だといわれていますが、彼らが話せるようになるのは、日々の生活の中で豊かな日本語の環境があるからです。英語も同様に考えなくてはなりません。

まずは、毎日欠かさずお歌などのCDのかけ流しから始めましょう！

今週の英語

red・・・赤　 blue・・・青　 yellow・・・黄を見つけて色を言いましょう！