天才児を育てるパターン学習Ⅱ
2021年5月27日
早速、昨日の続きから☆彡
3人の天才の例をあげてみましょう。高川秀格本因坊は、幼児期から父親が近所の人と碁を打っているのを毎日見て覚え、3歳の時、9つの石を先に置くハンディを付けてうたせたところ、父親をまかせてしましました。タイガー・ウッズやイチローの才能を育てたのも父親でした。タイガーのお父さんは、タイガーが生まれて間もない頃から、自分が嬉々ととしてゴルフの練習に打ち込んでいる様子を見せ続けたそうです。イチローのお父さんも、来る日も来る日もバッティングセンターにイチローを連れていき、自分が楽しむ姿をみせました。そして、2人の天才児たちは練習したくて我慢できなくなった時に、初めてやらせてもらえたのです。
赤ちゃんのころの高度で、楽しい刺激は潜在意識の中に深く記憶され、ほどなく天才的な能力として外に現れるのです。
レッスンでもお手本は保護者の皆様です。その時の子どもたちの反応が良い時もよくない時もありあすが、今はインプットが大切な時です。まずはお父さんお母さんが楽しくレッスンに参加する姿をたくさん見せてあげましょう。声に出してと言われたときには子どもさんにしてほしいことをして見せてあげましょう(声のおおきさだったり、姿勢だったり)。そうすることで、子どもたち自身ににやる事がわかり、やる気も増していきます。
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