子育てワンポイントアドバイス

幼児の知能の発達順序②

では早速、昨日の続きから!

その能力の発達の次に、「対応」の能力が発達していきます。「対応」とは、これとこれが同じ、あるいは「仲間」であることがわかる能力のことです。絵のリンゴと本物のリンゴが同じであることがわかったり、少し進むと花の仲間や動物の仲間がわかる能力に広がっていきます。

例えば、お片付けで、本は本棚へ、おもちゃはこの箱へ、宿題はEQWELのバックの中になど、0才さんから大人と一緒にグループを分けるという実体験をたくさん積ませてあげましょう。

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