フラッシュカードの活用
2021年6月28日
EQWELの取り組みの柱となるのが、フラッシュカードです。
フラッシュカードは、通常のレッスンでは1枚0.5秒以下でカメラのフラッシュのように、高速でカードをめくっていきます。1回のレッスンで、最低200枚以上は見せています。
カードをフラッシュして見せることの目的は次の4つです。
①右脳を活性化する
②瞬間記憶を育てる
③右脳と左脳をつなぐ
④言葉を育てる
カードを高速でフラッシュすると、低速で働く左脳が休み始め、右脳が活性化され、右脳のイメージ力で脳に映像が瞬間的に記憶されます。
また、フラッシュカードの絵を見て言葉を聞いたり、発したりすることで、言葉によって思考する左脳と映像を記憶する右脳がつながっていき、結果的に言葉の能力が育ち、語彙数が飛躍的に伸びていきます。
小さいうちから、大量に高速にフラッシュカードのシャワーを浴びていると右脳のスイッチが入り、脳の質、脳の使い方自体が変化していきます。速読、速聴などの高速情報処理能力の基盤にもなっていきます。
1週間に1回よりも毎日朝夕15枚ずつで、もめくってもらえると1日30枚一週間で210枚見れることになります。日々の積み重ねが成果に必ず繋がります。
取り組み方法やカード、隙間時間の使い方など、めくる以外にも方法はいろいろありますので、スタッフにご相談ください!