ひとりごと

イクメンパパ,ベビークラスへもデビュー!

お姉ちゃん、お兄ちゃんのレッスンで一緒にトレーニングを積み、先週ベビークラスに一人で参加されたパパの話。

ベビーのクラスへは一人で初参加♪そこで、事前にママに注意点を確認されたそうです。そこで、ママからの回答は?

① 自分自身が前に座ってレッスン受けているつもりで、レッスンを受けるこ  と。先生に何か聞かれたらベビーのクラスでは(お兄ちゃんお姉ちゃんのクラスは自分たちが答えています。)自分が答えるように!』

② 子どものしていることに手を出し過ぎない。

と本当にその通りです。ベビークラスでも自分で出来ることは沢山ありますし、保護者の皆様がレッスンを一緒に受ける様子を子どもたちはよく見ています。そして、お手本としています。子どもにして欲しいと思う行動を「○○しなさい」というよりも、保護者が見せてあげることで真似することが出来ます。見せていないと「なんでママ(パパ)は言わないのに、ぼくは言わなければいけないの?」というネガティブな気持ちが芽生えてしまう場合もあります。また、「分からないから言いたくない。やりたくない。」「間違えたら恥ずかしいから言いたくない。やりたくない。」と感じている場合もあります。そんなときは「やりなさい」というよりも「ママがやってみるね。」と保護者が一緒に言ってあげる。または、代わりに言ってあげる。やって見せる。または、先生の答えを見て一緒にする。などしていくことで子どもの積極性を育てることが出来ます。ここでのポイントは②です。出し過ぎもほったらかしもいけません。日々、大人の側もトレーニングです。正しく見たり聞いたりすることは、大人も子どもも難しいです。だからこそ、大人の側がしっかり見て聞いて、取り組む姿勢を子どもたちに見せていきましょう!間違っても大丈夫! 『失敗は成功の基』大人も子どもも、学び続けることで、間違ったことからも学べることが必ずあります!

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