子育てワンポイントアドバイス

プラスのエネルギーを伝えよう!

どんなことも表裏一体です。

光があれば影がある。表があれば裏がある。ように、言葉にもプラスの言葉とマイナス言葉があります。

例えば、同じ言葉の意味でも、騒がしいと言えばマイナスに聞こえますが、賑やかだと言えばプラスに聞こえます。落ち着きがないと言えばマイナスに聞こえますが、いろいろなことに興味がある。と言われるとプラスに聞こえます。

子どもたちに声をかけるときには、一呼吸おいて、「この言葉はプラスかな?」「マイナスかな?」と考えてからプラスのエネルギーをたくさん送りましょう。何気なく使っている言葉が子どもたちへの暗示になります。出来ないこともありますが、言葉にしてはいけません。出来るようにサポートし、出来たことをたくさんほめて、できたことを印象づけましょう!そうすることで、「できた!」という成功体験をたくさん重ねることができ、実際に出来るようになっていきます。

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