「やり抜く力」を育てる良い言葉がけ
2021年7月5日
やり抜くには、次に繋げることが大切。
- 「すばらしい! よくがんばったね!」 ✕ 才能があるね(努力したら才能が開く○)
- 「今回はうまくいかなかったね。
一緒に今回の方法を見直して、どうやったら
もっとうまくいくか考えてみよう」 ✕ まあ、挑戦しただけえらいよ!(1回だけでいいみたいなニュアンスになる。次につながらない) - 「よくできたね! もう少しうまくできたかもしれない
と思うところはあるかな?」 ✕ 君はすごい才能を持っている - 「これは難しいね。
すぐにできなくても気にしなくていいよ」次へのチャレンジのことば。
子どもが最も能力を発揮する心の状態 → 楽しいと感じている時(リラックス+集中)
子どもの可能性を伸ばすには、子どもを否定しないこと。お母さんが笑顔でいること。
大人の側の言葉かけ一つで子どもたちが考えるきっかけになります。うまくいかなかった時は、どうしたらいいかな?と赤ちゃんの頃から一緒に考える習慣をつけましょうる!それを繰り返していくことで、考えたり、工夫したりすることで成功するという成功体験につながり、成長した時に自分自身で考えて行動出来るようになると思います。