子育てワンポイントアドバイス 子どもの見方6つのポイント具体例Ⅱ 2021年5月15日 ②今の姿を出来上がった姿と見ないで、過程と見る 幼児期の子どもたちの姿は、成長していく過程でしかありません。例えば成長すれば美しい姿になるちょうちょも、そのすがたになるまでにはさなぎの時があり、青虫のときがあります。ちょうちょが青虫に向かって、「どうしてとべないの!」などと、親の基準を無理矢理押はじめは、し付けてもその段階ではなにのでとべません。幼いながらも、その時々のプロセスをひとつずつきちんと踏んで、いずれ美しい姿に成長していきます。その日を楽しみに待ちましょう。 ③完全主義はダメ 例えば、積み木で遊んでいる子どもに、片付けをするように言ったとします。大人は、全部をきれいに片付けられなければ、できていないと感じてしまいますが、はじめは1つ2つができただけでも、頑張ったことをほめてあげましょう。大人が一緒に片付けをすることもホ大切な゚イントです。たとえ不完全でも、努力している子どもを認めてあげましょう。 以前 ENGLISHの効果的な取り組み方Ⅱ 最近 子どもの見方6つのポイント具体例Ⅲ これも好きかも 叱り方 2021年5月17日 感動する心を育てましょう♪ 2021年5月23日 子どもの見方Ⅷ 2021年5月11日