子育てワンポイントアドバイス 赤ちゃんの学習は、おなかの中から始まっています。 2021年6月30日 「おなかの中に赤ちゃんがきてくれた!」 新しい家族が増える喜びとともに、元気で生まれてくれるかな、という不安もよぎる妊娠期。赤ちゃんの能力は、生まれるまでにはどのように発育しているのでしょうか。最新の胎児研究によると、胎児は妊娠30週くらいから音の聞き分けができていて、音の変化を学習しているとのこと。また、妊娠36週では、母親の声を聞き分けて強く反応し、注意を維持しているそうです。 京都大学の明和和子教授は、「体内で母親の声を日常的、集中的に経験しながら、その特徴を学習している可能性は十分にあるのです」といわれています。 学習力を高めるためにも、胎児に向かってたくさん言葉かけをしてあげてください。 例えば、 「○○ちゃん、おはよう!今日はいいお天気よ!」 「○○ちゃん、おやすみなさい。今日は、お散歩楽しかったね!」 「○○ちゃんに会えるのを楽しみにしているよ」 など、ママが感じたことを話してあげましょう。 ☆ポイント☆ 胎児にはおなかをさすりながら、話しかけるようにしましょう。 以前 3000万語の格差 最近 シプナスは刈られる・・・。 これも好きかも 目標設定の必要性 2021年6月6日 子どもたちの扁桃体を鍛える12か条 2021年6月12日 子どもに身につけさせたい7つの躾 2021年7月13日