睡眠を効果的にとるコツ②
2022年2月6日
運動習慣を身に着ける
運動習慣がある人は睡眠習慣が身に着いています。反対に、運動習慣が少ない人は体を動かし始めると睡眠のメリットを感じやすいといわれます。
なかなか寝付けない、夜中に必ず目が覚めてしまう、などといった悩みがあるときは運動をしてみるのも快眠へ導く手段のひとつです。
入浴で体を温める
寝つきをよくするためには、就寝の2~3時間前の入浴が効果的だと言われています。しっかりとお湯に浸かることで、体の隅々に張り巡らされている末梢神経が拡張することで血行促進されるので深い眠りにつきやすくなります。
また、長く入ればいいというわけではなく、お湯の温度によって適切な入浴時間があります。
38度前後のぬるめのお湯 | 約25~30分 |
42度前後の熱めのお湯 | 約5分 |
40度前後のお湯で半身浴 | 約30分 |
出典:厚生労働省、快眠と生活習慣
ご自身の好みや時間にあわせて、取り入れてみましょう。
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